サンフランシスコのからカリフォルニアの南端のサンディエゴまでの片道約500マイル(800キロ)、往復1000マイル(1600キロ)を5泊6日で観光とワイナリー&ブリュワリー巡りの旅行。
1日目:パソ・ロブレス~サンタバーバラでワイナリー訪問
パソ・ロブレスは当日の宿泊地サンタバーバラに向かう途中の経由地。ワイナリーはたくさんあるど時間的には1軒だけしか訪問できなさそう。
パソ・ロブレスのワイナリーは今までに何軒か訪問しているけど有名だけど訪問していないワイナリーが「オースティンホープ」、「ジャスティン」の2件、どちらも予約が取れなくて今回は断念。
3度目だけど、子供も連れていけてのんびりできるDAOUは12時とちょうどいい時間に予約が取れたので4年ぶりに訪問。
ワイナリー1軒目:DAOU Vineyards
ここはシグネチャーのカベルネ「Eyes of Lion」をはじめとしてどのワインもレベルが高くおいしい、テイスティングもウエルカムドリンクとして入り口で渡されるロゼを含めて全部で7種類。
テイスティングにしてはどれも量が多く、雰囲気も良いので会員にならなくても45ドルの価値は十分ある。会員になればもちろん無料。
さらに、この景色。丘の上からみえるブドウ畑、開放感があって気持ちいい。テラスの席も落ち着いた雰囲気で豪華。
ワインの他にもフードメニューがあり、テイスティングしながらランチを楽しむというのもあり。
ワイン全部で7種類をテイスティング。
①リザーブロゼ(Reserve Rose)
グルナッシュからつくられている。イチゴ、キウイ、ハーブ、レモンなどが特徴のさわやかなロゼでおいしい。
ワイナリー価格は40ドル。Vivinoでも4.1なので評価も高い。
②CHEMIN DE FLEUR
こちらは2品目の白ワイン。シャルドネではなく、少し変わったローヌブレンドにヒントを得た白ワインとのこと。
グルナッシュブラン、ヴィオニエ、ローサンヌのブレンド。
パイナップル、バナナなどのトロピカルフルーツ、レモン、グリーンアップル、バニラビーンズ。
ワイナリー価格は48ドル
③ソロモンヒルズ・ピノノワール(Solomon Hills Pinot Noir)
こちらはパソロブレスではなく、サンタバーバラカウンティ内のサンタマリアバレーの有名な畑のブドウでつくられたピノ。
パソロブレスはピノを栽培するには暑いとのこと。太平洋に近く冷涼な気候のブドウ畑から調達。
エレガントでパワフル、レッドチェリーや少しキノコを感じるようなアロマもある。
ワイナリー価格は90ドルと高め。おいしいけど、ここのワイナリーではピノは買わないかなというのが正直なところ。
④アンバウンド(Unbound)
プティシラーにテンプラニーリョ、タナをブレンドしたという面白い組み合わせ。
今回試飲した中でもお気に入りのひとつ。非常に濃いルビー色。ブラックチェリーなどのダークフルーツやチョコレート、少し土っぽいアロマ。
全体的にまるい印象でとてもおいしいワイン。ブラインドしてもなんの組み合わせかわからない。
ワイナリー価格は59ドル。Vivinoでも4.1とそこそこの評価。
⑤アイズオブファルコン(Eyes of Falcon)
カベルネ・ソーヴィニョンとプチヴェルドの組み合わせ。テイスティングした2019年はそれぞれ86%、14%という比率。
ブラックベリーなどのダークフルーツ、カシス、革、キノコなどのアロマ。チョコレート、ミント、などのノートもあり、シルクのようなタンニンを感じる。
こちらもおいしくて飲み頃はまだまだ先のような印象だけど今飲んでも十分おいしい。
ワイナリー価格は75ドル、Vivinoでも4.4と高評価。
⑥エステート・カベルネ・ソーヴィニョン
ワイナー周辺のエステートは急な斜面にあるブドウ畑。そこで栽培されたカベルネ・ソーヴィニョン。
ブラックチェリー、ブラックベリー、ミネラル、土。長いフィニッシュ。
ワイナリー価格は95ドル、パーカーポイントが94-96。高いけどこのレベルでナパだと150ドル以上するという印象。
⑦ソウルオブライオン(Soul of Lion)
最後はシグネチャーのソウルオブライオン。パソロブレスでも最も評価の高いカベルネ・ソーヴィニョン(ボルドーブレンド)ののひとつ。テイスティングメニューにはないが最後に飲ませてくれる。
ワイナリー価格で150と高価だけど間違いなくおいしいワイン。パーカーポイントも97ポイントと高評価。
濃いルビーパープルの色。ブルーベリー、カシス、プラム、タバコ、グラファイト、など。複雑でバランスの良いワイン。
パソロブレスから宿泊地のサンタバーバラに移動。明日からのプランは全て子供たちのためなのでということで、もう一軒、サンタバーバラのワイナリーへ移動。
その他、パソロブレスのワイナリー情報はこちら。カリフォルニアで最も急速に成長する「パソ・ロブレス」のワイナリー
ワイナリー2軒目:Melville Winery
続いてサンタバーバラに移動、車で2時間弱。サンタバーバラの中でも来たことがなかったサンタ・リタAVAにあるワイナリー。サンタ・リタは比較的冷涼な気候なのでエレガントなピノノワールに期待。
12月、夕方3時過ぎについたこともあってか少し寒いがパティオでのテイスティング。ブドウ畑に囲まれた牧歌的な雰囲気のワイナリー。
冷涼な気候を活かしたエレガントなスタイルのシャルドネ、ピノノワール、シラーをテイスティング。複数のクローンを使って、その特徴を活かす醸造にこだわっているようで、オーク比率、年数、クローンの種類、クラスター、んどについて説明してくださった。
テイスティングは20ドルで3本買うと1名分がリファンドされるという最近のワイナリーにしては以上に良心的。食べ物の持ち込みも可能なのでピクニックも可能。
テイスティングは以下の5本でシャルドネ、ピノが3本、シラーという順番。
エステートシャルドネ(Estate Chardonnay)
8種類のクローンを組み合わせて、冷たい海風にさらされる痩せた水はけの良い土地に植えられたブドウからつくられているという。
非常にエレガントな印象。淡い黄色で、ミネラルを感じる。アプリコット、レモン、アップル、ジャスミン。酸味とミネラルのバランスが非常に良い。
ワイナリー価格は40ドル。毎年、各評価誌からも90ポイント以上(試飲した20年はまだのようだけど、19年は94ポイント)と評価が高いのも納得。
エステート・ピノノワール(Estate Pinot Noir)
エステートのピノノワール1本目。16種類のクローン。40%クラスター発酵、フレンチオーク。
淡いルビー色。スミレ、ブラックチェリー、クランベリー、などの赤いフルーツ。ミネラル、スパイス、少し出汁っぽい旨味もある。土、ほこり、キノコ、など非常に複雑。
おいしい。好きなタイプのピノノワール。
ワイナリー価格は40ドル。テイスティングした2019年はワインエンスージアストの95ポイントをはじめ非常に評価が高い。これはお買い得。
エステート・ピノノワール・アナブロック(Estate Pinot Noir Ana’s Block)
こちらもエステートのピノノワールで、2001年に西側のブドウ畑に植えられた8エーカーの土地からとれたブドウだけでつくわれた限定のピノノワール。2つのクローンの組み合わせ。
ブラックチェリー、ラベンダー、ミネラル、など、先ほどのピノノワールに似ている。
こちらも、ワインエンスージアスト96ポイントと高評価。ワイナリー価格は62ドル。
エステート・ピノノワール・エメリーズ(Estate Pinot Noir Emery’s)
2016年のヴィンテージ。0.5エーカーの土地から101ケースのみがつくられる限定のワイン。
従業員の娘さんの名前からつけられたワイン。3歳で白血病になったが治療後に回復。このワインからの収益は全てサンタバーバラの癌の子供を支援する財団に寄付されている。
前の2本と比較して3年間の熟成による成長を感じることができるワインでとてもおいしい。複雑で旨味が感じらられる。和食にも合いそう。
ワイナリー価格は85ドル。
エステート・シラー(Estate Syrah)
最後の1本はエステート・シラー。サンタバーバラの中ではもう少し温暖な内陸部で栽培されることが多い品種のようですが、ここのシラーは非常に評価が高く楽しみ。
5つの異なるクローンの組み合わせ、土壌もそれぞれ異なり複雑なワインを生み出しているよう。
プラム、イチジク、ユーカリー、ミント、ダークフルーツ、ミネラル。一般的なカリフォルニアの濃いシラーとは異なるフレッシュで酸味のあるシラー。
ワイナリー価格は38ドル、こちらも95ポイントと非常に高評価なワイン。
予約時間に少し遅れて到着したのであまり時間がなかったけど丁寧に対応してくださり、ワインは全部とてもエレガントでおいしくピクニックも出来るので家族にもおすすめ。期待通りのエレガントなワインでした。
その他サンタバーバラのワイナリー情報はこちら。ナパ、ソノマと並ぶカリフォルニアワインの名産地「サンタバーバラ」
2日目:サンタバーバラの観光とランチ
1日目は5時過ぎにホテルに到着、その日はスーパーでお惣菜(デリ)を購入してホテルで食べることに。
本当は、 ホテルの近くにあって評価の高い「Lure Fish House」 というシーフードレストランに行きたかったが30分待ちだったので断念。電話予約は出来ないお店のよう。
サンタバーバラ散策
翌日は、サンディエゴに移動。その前に午前中はサンタバーバラのダウンタウンと海岸を少し散策もあいにくの雨。
ペリカン
昨日のワイナリーのテイスティングルームもダウンタウンに。
この他にもたくさんのテイスティングルームがあるので短時間でいろいろと試すにはいいかも。
シーフードレストランでランチ
ランチはダウンタウンから南に車で10分ほどのところ。「Teddy’s By the Sea」
小さめなお店で地元の人に人気の店という感じ。どの料理もとてもおいしい。
オイスター
チョッピーノはバランスの良い酸味と魚介の旨味がおいしい。
フィッシュタコス。この他にもクラムチャウダーを注文。一緒についてくるパンも最高。
3日目:サンディエゴ観光①
前回サンディエゴに来たときはレゴランドとシーワールドに行ったが今回は、動物園と博物館がメイン。
宿はエアビーで。サンディエゴの観光地へのアクセスも15分程度の一軒家を改造した2ベッド+ソファベッドのキッチン、ランドリー付き。ホテルでの滞在より、便利でリーズナブル。
アメリカは外食が高いので我が家は旅行のときはなるべく自炊。(もちろん、その土地でしか味わえない料理なんかを食べたい場合は外食も!)
サンディエゴのスーパーで地元のクラフトビールを購入して宿で飲むのも楽しい。
サンディエゴ動物園
全米でも屈指の人気観光スポット。トリップアドバイザーでも世界で2位に選ばれたことがあるほど。
東京ドーム8個分の園内には660種類、3,600頭の動物が。敷地が広くみどころがたくさんなので1日歩き回っても飽きない。
子供は動物が大好きなので大はしゃぎ。
最初は約30分かけて園内を回るバスに乗車がオススメ。全体的にどんな感じかわかる。
2階建てのバスは列に並んででも2階が断然良い。特に右側の方がたくさん動物がみられてオススメ。
バスの上からはこんな感じ。
バスツアーのあとは徒歩でお気に入りの場所へ。
カバ。水中と陸上の両方から見られて人気。
この他、コモドドラゴン、コアラ、などたくさんの動物がいて子供たちも大興奮。
サンディエゴにはサファリとシーワールドもあるので日程に余裕があればそちらも。
オールドタウン
ダウンタウンから約5キロほどのところにあるサンディエゴ発祥の地がオールドタウン。サンディエゴの古い街並みやメキシコ料理店、雑貨店などがある。
通り沿いには雰囲気の良いメキシカンレストランが並んでいて、夕方になると各レストランの軒先でトルティーヤを手打ちする姿が。
1時間ほど散策してから少し早めのディナーを「テキーラファクトリー」というレストランで。
テラスは寒いので店内で。少し高台にあるのでいい景色。
マルガリータ
3種類のコンボで18ドルくらいとメキシカンはやっぱりリーズナブル!味も美味しかったし、キッズメニューもちゃんとメキシカンで良いレストランでした。
4日目:サンディエゴ観光②
ミッドウェイ博物館
4日目はミッドウェイ博物館。現役を引退した航空母艦「USS Midway」の艦内にある博物館。実際の船内や戦闘機などを展示。
食堂やシャワー、ベッド、など船内の様子がわかって面白い。
デッキにも多くの戦闘機が展示。
ブリュワリー1軒目:Ballast Point Brewery
リトルイタリーはダウンタウンにあるイタリア系移民によってつくられた地域。イタリア料理店が多くある地域。
ここで以前から行きたかったブリュワーリーの「バラストポイント」でランチ。
ビールは4種類選べるサンプラーを注文。ペールエール、IPA、ヘイジーIPA、スタウトから適当に店員さんに選んでもらう。
ビールのメニュー。種類が豊富。
食事はアメリカン。やっぱりビールに合う料理が多い。キッズメニューも豊富。
バラストポイントバーガーを選ぶ。KOBE BEEFを使用とのこと。ジューシーでおいしかった。
最後は定番のIPA「スカルピン」を本場で飲んでみることに。
小さい醸造施設もある。
その他カリフォルニアのブリュワリー情報はこちら。カリフォルニアを代表するクラフトビールのブリュワリートップ10
ミッション
カリフォルニアで最も古いミッション。子供たちが現地の小学校の歴史で習ったとのことで社会見学もかねて訪問。
ラホヤ
サンディエゴ2日目の最後はラホヤに。スペイン語で「宝石」を意味する街。美しい海岸の風景や街並み。
こちらのお土産店「ラホヤ・コーブ」の中に洞窟があり海岸まで下りることができる。
外からみるとこんな感じ。
アザラシ
5日目:ラグナビーチ~ベンチュラ
ラグナビーチ
サンディエゴからベンチュラへの道中、海岸沿いの街で一休み。アートの街としても知られるところ。ダウンタウンにはおしゃれなお店が並ぶ。
天気の良い日にまたゆっくり来てみたい。
ベンチュラ
本当はここで、ホエールウォッチングのツアーを申し込みしていたが雨のため残念ながら中止。パタゴニアの本店も定休日。何もすることはないがホテルは予約していたのでダウンタウンでディナー。
サンタバーバラでいけなかった「 Lure Fish House 」がこちらにもあった。今回も60分待ちと言われたが最終日のディナーなので我慢して待つことに。
オイスターは新鮮でぷりぷりして美味しかった。
クラブケーキ、ロブスターラビオリ、と気付けば甲殻類ばかり。
ドリンクもオリジナルのカクテルが多くておいしい。マンハッタンとマルガリータを注文。
キッズメニューもシーフード中心に豊富にある。
写真は忘れたけどメインはグリルの魚を2種類ほど注文。新鮮で味付けも程よく大満足。
翌日の朝は快晴。1日遅ければホエールウォッチングできたのに残念。
6日目:ソルバング~パソ・ロブレス
最終日はベンチュラから約1時間のソルバングで朝食と少し街を散策。その後、サンルイスオビスポでワイナリーでテイスティング。パソロブレスのブリュワリーで遅めのランチ。
ソルバング
ソルバングはデンマークの街並みを再現したところ。ここで有名なデニッシュ店で朝食とお土産のクッキーを購入。
朝から行列ができる人気店。デニッシュはサクサク、しっとりしていて評判通りおいしい。
旅行の締めははワイナリーとブリュワリー。ワイナリーはローヌ系を主体としたところは今回行っていないので探したけが空いているところがなく、以前訪問してピノノワールが美味しかった「Talley」に訪問。ブリュワリーは101号線沿いにある「Fire Stone Walkers」へ。こちらも再訪。
ワイナリー3軒目:Talley Vineyards
ウェルカムドリンクはこちらもロゼ。ピノノワールのロゼ。
メニューはこんな感じ。ピノノワールが2本。テイスティングは30ドルで2本購入でリファンドなので比較的リーズナブル。
Rosemary’s Chardonnay
2本目はローズマリー(畑の名前)のシャルドネ。レモンやフローラルな芳香のさわやかな酸味とミネラルが感じられるエレガントなシャルドネ。熟成させるとさらにおいしくなりそう。
ワイナリー価格は65ドル。各評価誌から毎年95ポイント以上と評価が高いワイン。
次は、ピノノワール、単一畑の2本。違いを楽しむために同時に注いでもらいました。
Stone Corral Pinot Noir
プラムやチェリーなどの赤い果実にスミレなどのフレーバー。控えめでエレガントなワイン。
ワイナリー価格は80ドル。この後のローズマリーと比較するとこちらの方が分かりやすいおいしさよという感じ。
Rosemary’s Pinot Noir
最も冷涼な気候の畑ということもあってよりエレガントでバランスの良い酸味。ラズベリー、ラベンダー、ブラックベリー、土、紅茶、複雑でエレガントなワイン。
ワイナリー価格は85ドル。こちらも毎年95ポイント前後を出す評価の高いワイン。
Grenache
ブラックベリー、クランベリー、スミレ、コショウなどのスパイス。新しいラインナップとのこと。こちらも冷涼な気候でつくられたグルナッシュということでこちらもカリフォルニア、セントラルコーストのローヌ系のパワフルなワインではなくエレガントなスタイル。
こちらのワイナリーでしか販売していないとのこと。ワイナリー価格は60ドル。
Estate Pinot Noir
そして、最後は別の何か試しますかとのことで、今回は飲んでいないリンコンとローズマリーのそれぞれの畑のブドウをブレンドしたエステートを。
チェリー、イチゴ、ラズベリー、フローラル、土、など。複雑でバランスも良くエレガント。
ワイナリー価格は42ドル。こちらもこの土地の特徴を表すワインとして高評価。
こちらのピノノワールは評価が高いだけあってどれも美味しい。単一畑のものは高いけど特別な日に飲むのにいいかも。
その他、カリフォルニアのピノノワールの情報はこちら。おすすめのカリフォルニア産ピノノワール15選
ブリュワリー2軒目:Fire Stone Walkers
最後はパソロブレスにあるブリュワリーでランチ。こちらもカリフォルニアで有名なブリュワリー。こちらの醸造所兼レストランは101号線沿いにあるのでアクセスが良くとても便利。
ビールは2オンスから注文できるのでいろいろとテイスティングすることも可能。
食事はアメリカン。ビールに良くあいます。写真忘れましたがピザも美味しかった。
まとめ
サンフランシスコからサンディエゴまでは道中にワイナリーや海岸沿いの街、歴史のある街並みなどもあるので大人も子供も楽しめるおすすめの旅行。
日本からでもサンフランシスコでレンタカーを借りれて往復でも良いし、サンディエゴからも直通便が出ているのでそのまま帰るというプランも良いかも。
ワイナリーは予約が必要なところが多いので注意。まとめて楽しみたいならダウンタウンにテイスティングルームを出しているところなどで楽しむこともできる。
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